分散型金融サービスNuo NetworkでステーブルコインTUSDのレンディング可能に!
分散型金融サービスNuo Networkが新たにTUSDをサポートすることを発表。これによりNuoでサポートされているステーブルコインは暗号通貨担保型のDAIと米ドルに担保されたUSDC、TUSDの合計3種となった。※2019年5月30日現在すでにTSUDを貸し出すことも、借りることも可能
We are excited to announce that users can now Lend and Borrow TUSD with smart contracts on Nuo
— Nuo Network (@getnuo) 2019年5月26日
A new margin trading market is coming soon on Nuo. The choice is yours – $USDC or $TUSD. Race to million💰 reserves starts now @TrustTokenhttps://t.co/UIH92rjxpR
Nuo Networkでは現在のETH、DAIマーケットによるマージントレード(証拠金取引)に加えて新たにステーブルコインによる証拠金取引マーケットを加えたいとしており、そのために100万ドルのリザーブプールを用意することを直近の目標としている。
Nuo Networkの利用方法
Nuo NetwarkでTUSDを利用するには、まずNuoアカウントを作成しておく必要がある。Nuoのアカウントはサイト内の「sighup」にアクセスし、ユーザーネーム、Eメール、パスワードの設定することで作成可能である。
その後、TUSDの貸出しを行いたい場合は、暗号通貨取引所またはWalletから作成したNuoアカウント宛に保有するTUSDを送信し、必要量を貸出開始することが可能。一方、TUSDを借りる場合は、ETHまたはNuoがサポートしているERC20トークンを用いてTUSDを借りることが可能である。
Nuo Network詳細
Nuo Network公式サイト Nuo Network Twitterその他以下の記事もご参照ください。