先日Sweat EconomyとLacroveがパートナーシップを締結したことが発表されました。
それに伴い、Lacrove限定NFTの配布企画が実施されています。
本記事では詳細を解説しているので参加してみてください!
Lacroveとは?
Lacroveは、インドネシアのスマトラ島に生息する「スマトラトラ」をアイコンとしたNFTを販売しています。
「スマトラトラ」は絶滅危惧種であり、このNFTプロジェクトを通してスマトラトラの保護活動を行っています。
またLacroveのNFTは、トラの頭のデザインがスニーカーをモチーフとしていることも特徴的です。
Nike M2K TeknoやStratica Internationalなどの有名なスニーカーとも組み合わされているNFTもあります。
Sweat Economyとは?
Sweat Economyは、SweatcoinとSweat Walletで構成されています。
Sweatcoinは歩くことで仮想通貨を稼げるM2E(Move to Earn)のプロジェクトの一種です。
歩いた歩数に応じて、仮想通貨のSWEATを獲得することができます。
Sweat WalletはSWEATを管理するウォレットアプリです。
登録方法など詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
Lacrove限定NFTの獲得企画
Sweat Economy x LacroveのコラボでLacrove限定NFTが配布されます。
Lacrove限定NFTの配布数量は全部で243個です。
抽選に当たった方が獲得できます。
Lacrove限定NFTの価値
配布される各NFTは10NEARぐらいだと評価されています。
現在10/28時点で1NEAR=約440円です。
すなわち約4,400円の価値があると予想されます。
SWEATのステーキングによる抽選参加
Sweat WalletアプリでSWEATのステーキングすることで抽選に参加できす。
ステーキングの必要量は100SWEATになります。
Sweat Walltアプリ内でステーキング完了させると「Reword」の抽選の表示が「Available」になります。
この「Available」をタップし、「Enter prize draw」をタップします。
「Active」に変わったら抽選の参加申し込みが完了です。
現在1SWEAT=約2.7円なので約270円分ステーキングするだけでOKです。
ステーキングできるSWEATが不足している場合は、BybitなどでSWEATを購入し、Sweat Walletに送金できます。
SWEATのステーキング期限
SWEATのステーキング期限は2022年10月31日になります。
期限が迫ってきていますので、抽選に参加する方は早めにステーキングするようにしましょう。
Sweat Economy x Lacrove:コラボのまとめ
本記事ではSweat EconomyとLacroveのコラボ企画について解説しました。
参加条件はSWEATステーキング(約270円分)のみなので、参加のハードルはとても低いです。
興味がある方はぜひ参加してみてください。