WavesのWeb3.0開発マスターコースがStepikに登場したので試してみた!

ブロックチェーンを学ぶ

WavesのWeb3.0開発マスターコースがStepikに登場したので試してみた!

Waves

Wavesというプラットフォーム、ご存知でしょうか。今年、与沢翼氏が約1.6億円分買った仮想通貨WAVESのプラットフォームなんですがご存知ありませんか?

Wavesはロシアが拠点なので、イベントの賞品がLadaだったり。

仮想通貨ではなくて・・・

このWavesを利用したdApps開発を体験できるコースがstepikという学習プラットフォームにあるのですが、それが日本語化され試してみたのでサラッと紹介します。(日本語以外にも、ロシア語、英語、ドイツ語、ポルトガル語など他の言語のバージョンもあります)

Wavesではスマートコントラクトの開発にRIDEという言語を利用しますが、これにも触れることができます。

なお、コースの学習にはstepikのアカウントが必要ですが、無料で作成できます。

どんな内容かというと・・・

第1章:それぞれに関してはあまり深入りしなくてもいいかも

コースはNode.jsを利用して「Hello Waves!!」と表示させるところから始まります。その後React.jsGitGitHubからHeroku、そしてWaves KeeperというWaves版MetaMaskにもサラッと触れていきます。本当にサラッと。

コードも掲載されているので分かる人は難なく進めるでしょうが、全くの初学者の方には入り口から過酷だと思います。ここまでが第1章という感じです。

第2章:初学者にも安心の座学

第2章は座学がメインで、既存のインターネットの問題や暗号学入門的な内容、ブロックチェーンの構造など基礎的な項目を学習していきます。コンセンサスアルゴリズムの項目ではPoWやDPoSだけでなくWavesで採用されているLPoS(Leased Proof of Stake)に関しての説明もありました。

第2章の座学は第1章と対象的に、需要と供給といった基礎的な事柄に関しても説明があるほどで、初学者に優しい内容だと感じました。用語には外部リンクが貼られているものもあり、リンク先のYouTubeなどのコンテンツを利用してより深く学ぶことも可能になっていました。ただ、外部リンク先は英語コンテンツです(全てのリンクをクリックした訳ではないので全部ではないかも知れません)。

第2章の終わりには学習した内容に関するクイズコーナーがあります。当初択一だと思い込んでいたので、連続して間違えてしまいました。

第3章:優しく深みに誘導

第3章では「スマートコントラクト」という用語にはコントラクトという語が含まれているものの、一般的な契約を指しているのではなくプログラムを指しているんだよーという丁寧な説明から始まります。

第4章以降:どっぷり。

ここから第4章ではRIDEに触れるなど、内容は高度になっていきます。

全体の印象

コース案内では、コース中の設問に回答するためにはJavaScriptに関する基礎知識が必要だという注意書きがあります。正直、JavaScriptって何?って方がコンテンツの全てを理解するには時間がかかるのではないかと思います。(stepikにはJavaScriptのコースもあるので、意欲の有る方は同じプラットフォームで学習することも可能です)

ただ、そういった部分をスキップすれば、Wavesでの開発に触れたい専門的な知識を持った方だけではなく、ブロックチェーンの学習コンテンツとして初学者でも活用できるいい内容だと感じました。

コース案内を見るとサポートも充実している感じで、日本人開発コミュニティもウェルカムっぽいので安心できそう。

個人的にWavesって今年熱いんじゃないかと思うので、ご興味のある方は是非!!