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資産トークン化

Daonomic|手軽に誰もがICO、STO、ETOによる資金調達を可能に

Daonomicとは、さまざまなトークンセール、トークン発行、および現実資産のブロックチェーンへの移行管理を専門とするプロジェクトです。Daonomicではコーディングや専門的な技術知識を必要とせずに手軽にトークン作成、トークンセールを行うことができるセルフサービスツールキットを提供しています。

Daonomicとは

Daonomic導入のメリット

手軽さ

難しいコーディングや専門知識を必要とせずにICO(ユーティリティトークンセール)、STO(セキュリティトークンセール)を手軽に行うことができます。

セキュリティ

  • End-to-end solution:トークン購入者から受け取った暗号通貨はDaonomicプラットフォーム自体が所持することがなく、直接トークン発行者のウォレットに送られる仕組みです。
  • DDoS プロテクション対応
  • リアルタイムバックアップ:提供する全プロダクトのシステムやデータはリアルタイムでバックアップされます。

リアルタイムエミッション

購入者はKYC認証と支払いが終わるとすぐにトークンを受け取ることができます。

全てのトークンタイプに対応

ユーティリティトークンはもちろん、セキュリティトークン、エクイティトークンの発行も行えます。

米ドル表示

トークンの価格はマーケットの市場価格を反映して米ドルベースで表示されるようになっています。

Daonomicの特徴

投資家向けダッシュボード

トークン購入する個人投資家向けのダッシュボードを用意しており、他のトークンセールを行うウェブサイトに統合できるようカスタマイズ可能になっています。

様々な暗号通貨に対応

暗号通貨用のウォレットや取引所からトークンを購入するために、様々な暗号通貨での支払いに対応しています。Kyber Networkと統合したことで、トークンセール時に様々なERC20トークンで決済可能になりました。

スマートコントラクトジェネレーター

プログラミングすることなくセルフサービスでトークンの新規発行を行えるようにスマートコントラクトを自動生成する仕組みを持っています。

証券業者によるサービス

Daonomicに登録されている証券業者によって、セキュリティトークン、エクイティトークン発行における規則遵守の監視、監督、条件付捺印証書署名、広告承認などのサービスを提供しています。

KYCフォーム、サーバー

サードパーティの統合検証サービスをサポートする組み込みのKYCエンジンも提供しています。

ユーティリティ(ICO)、セキュリティ(STO)、エクイティトークン(ETO)発行に対応

2017年のICOブームでは主にユーティリティトークン発行がメインでしたが、ユーティリティトークンを用いた資金調達に対する法規制が整備されていなかったということもあり、特に海外などで詐欺案件などが相次ぎ、2018年以降は多くの国で投資家保護のためのICO規制が進みました。

現在ICO以降の新しい資金調達方法として注目を集めているのがSTOです。従来の法に準拠した株などの有価証券発行による資金調達方法とブロックチェーン技術を用いた手軽さ(資金面、技術面ともに)とグローバルな資金調達を可能にするトークン発行による資金調達の良い所を融合させたものがセキュリティトークンです。各国の異なる法にどのように適用させるかという課題はあるものの資金調達方法の一つとして今後注目を集めていくのではないでしょうか。

Daonomicではユーティリティトークン(ICO)だけでなく、セキュリティトークン(STO)、エクイティトークン(ETO)の発行にも対応しています。

Daonomicの特徴

Daonomicプラットフォームの特徴は、提供されているセルフサービスキットを用いて自動でトークン作成したり、トークンセールを行うことができる点にあります。UIもシンプルで複雑なコーディング、ブロックチェーンの知識がなくても簡単に発行することができるユーザーフレンドリーな点はとても評価できます。

トークンの発行方法は公式ブログで紹介されていますので、興味がある方はこちらを参照してください。

発行プロセスを紹介したデモ