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Token Set|ETH50日移動平均線を基準にした「ETH50SMACO」とは

Token Setに新たなトレンド取引戦略「ETH50SMACO」が加わりました。「ETH50SMACO」はETHの50日移動平均線を基準に自動でETH取引を行う分散型金融商品です。

※「ETH50SMACO」同じ戦略をとる「ETH20SMACO」というセットもあります。「ETH20SMACO」の場合はETHの20日平均線を基準に自動取引されます。

※Token Setとは?という方は下の記事をご参照ください。

「ETH50SMACO/the ETH 50 Day Moving Average Crossover Set」とは

ETH50SMACOはETHの50日間移動平均線を基準にして、ETH価格が移動平均線を上回るとUSDC(米ドルにペッグしたステーブルコイン)を売却し、ETHを購入(今後も上昇すると見込んで買い付ける)。逆に50日移動平均線を下回るとETHを売却してUSDCを購入する(それ以上の損失を防ぐ)というように自動的にセットトークンの内訳がリバランスします。

ETH20SMACO同様にETH50SMACOも価格トレンドを確認するために6〜12時間の遅延時間とともに4日間の最小リバランス間隔を持つように設定されています。

ETH50SMACO→https://www.tokensets.com/set/eth50smaco

TokenSet:https://www.tokensets.com/