ドイツが国内初のBitbond STOを承認/stellar (XLM)

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3月6日にBitbond社SolarisBankが提携し、セキュリティートークン(STO)の開始を発表しました。

3月11日から、Bitbond社は、ドイツの金融規制機関BaFinによって承認されたドイツで最初に包括的に規制されたセキュリティトークンを発行し、セキュリティトークンオファリング(STO/セキュリティトークンを使った資金調達)を開始します。

発表された提携はBitbond社が、Bitbond STOに関して、ドイツの安全な銀行を確保することを保証します。今後3ヶ月間、SolarisBankのBlockchain FactoryはBitbond社と密接に協力して、Bitbond STO投資家の全てに各々のIBAN番号を提供し投資を預け入れます。これにより、Bitbond社は投資家に対してシームレスに支払いを割り当てることができます。

BaFinが承認した目論見書によると、すべてのトークン保有者は四半期ごとに固定されたクーポンの支払い(年利4%)と、Token hodlersはまたBitbondの利益の60%のシェアに基づいた変動する年間クーポンを受け取ります。Bitbondトークンの満期期間は10年で、つまりBitbond社は10年後にBB1トークンを元の値の1ユーロで買い戻すことを法的に約束しています。

社債の利息および元本の返済は、Stellar Lumens(XLM)で支払われます。

ブロックチェーンの利点

デジタル証券は分散元帳技術を使える有望なアプリケーションの1つです。現在は有価証券の所有権または交換に関する厳格な規制がありますが、これらの規制の中にはスマートコントラクトによって自動化できるものがあります。

ステラブロックチェーンを使用することで、BB1トークンは従来の債権よりも有利になるとBianconiは話しています。

トークン債と従来の社債とを比較して、

・費用ー直接発行費用は従来のわずか0.6%

・仲介者なしー 手数料/保険料/ agioは加入者によって払われません。発行は投資家に直接行われ、BB1トークンはスマートコントラクトを通じて投資家のステラ財布に直接割り当てられます。

・流動性の可能性ートークン債券発行フェーズで「仲介」されている間、それらのトークンを取引する際に金融オペレーターが自ら積極的かつ有益な役割を果たし、それによって市場に流動性をもたらす。

・スマートコントラクトによる半自動化

などが利点として挙げられています。

 ERPローンと為替レートのリスク


クリプトローンを受け取ってそれをフィアットファンドに交換するのにかかる時間の間、クリプトフィアット為替レートの変動にさらされています。 これは通常ほんの数分かかります。そこで2018年以降、同社はビジネスモデルを改善し、現在では、暗号通貨を使用する代わりに、安定したコイン(EURトークン)を使用して資金を借り手に送っています。

そのためにBitbondはユーロテン(Euro Token)と呼ばれるユーロ1:1でバックアップされたデジタル安定コインにフィアットを変換するプラットフォーム(Tempoなど)と提携しています。
Tempoに転送されたすべてのユーロが1つのEuro-Tokenに交換されるため、取引のどの時点でもその値は1 Euroに保たれるため、エクスポージャーはさらに減少します。このようにして、借り手への振替と交換へのエクスポージャーの間に変動の危険性がなくなります。さらに、取引はより速く、より少ない費用集中でより安全であるということです。

Bitbond社は、後者のモデルをすべてのドイツおよびヨーロッパのほとんどの顧客に紹介してきましたが、2019年以降もそれを続けます。

Bitbond Finance GmbH(BB1の発行者)は、おそらく既存の顧客基盤の大部分があるドイツとEEAローンに、BB1資金を主に投資するでしょう。 

この発表を受けて、XLMの価格が上昇しています。
3月6日時点の$0.083から3月11日現在$0.102まで約23%高騰しています。