アリババクラウドがBaaSの海外展開を発表

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中国大手EC企業アリババが展開しているアリババクラウド(阿里云)が10月24日のプレスリリースにおいてBaaS(Blockchain as a Service)の海外展開を発表しました。

アリババクラウドは中国国内でのBaaSの反響を受け、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジアなどの主要都市への企業向けサービスの拡大を予定しています。

アリババクラウドのBaaSは昨年10月より中国で導入され、Hyperledger FabricとAnt Blockchainの2つを提供しています。これはユーザー企業が独自のブロックチェーンを構築、ホストすることを可能にするサービスです。

同社は「ブロックチェーン技術を基にした企業向けプラットフォームサービスにより、ユーザーは安全で安定した環境でブロックチェーンを実装できる」と述べています。

BaaSが提供するサービスには自動デプロイメントサービス、ブロックチェーン管理システム、スマートコントラクトなどが含まれています。

国際的な需要に対応するため、アリババクラウドは新たにイギリスで2つの新しいアベイラビリティゾーンを立ち上げました。同社は現在、世界19の地域で52のアベイラビリティゾーンを運用しています。