PundiXが、中東と北アフリカにPOSデバイス展開

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PundiXが、中東と北アフリカにPOSデバイスを展開

2018年1月にICOで3500万ドルを集めたインドネシアのスタートアップ企業PundiXは、現在ジャカルタ、ロンドン、サンパウロ、ソウル、東京、深圳、シンガポールに物理的なオフィスを持ち、世界規模で事業を展開しています。

NPXSトークンを作成後、プロトタイプのXphone(ブロックチェーン携帯電話)
を開発、POSデバイスを製造してラテンアメリカ中心に小売業者に配布しました。
現在プロジェクトは、アラブの規制当局からの最新の意見を基にして、北アフリカと中東に向けて、そのPOSソリューションを導入する準備をしています。

今年4月29日、PundiXはアラブ首長国連邦からテレコム機器登録証明書を受け取り、中東および北アフリカ地域にPOSデバイスを展開できるようになりました。
まずドバイにXPOSを展開していく予定であることをPundi X.のZac Cheah氏(CEO)は述べています。
特に、今回の展開では、市内の小売、消費者、業界、銀行、金融など、いくつかの業界でXPOSが導入され、関連するすべての公共料金、学費、日々のニーズに対応できるようになります。
Pundi XのPOSデバイスであるXPOSにより、加盟店は現地で暗号通貨を受け入れ、購入し、販売することができます。このデバイスは、ネイティブトークン、ビットコイン、イーサリアム、およびBNBでのトランザクションが可能です。

また、POSシステムに統合されているのは、ペイバイタップ機能を提供するXPassカードと、カードのモバイルアプリに相当するXWalletです。

PundiXの成功に不可欠なPOSデバイス

5月1日、プロジェクトはPundiXオープンプラットフォームをリリースしました。オープンプラットフォームはPundi Xの戦略的な部分で、開発者や企業がERC20デジタルアセットの登録およびアップロードをできるようにするとともに、独自の仮想通貨トークンおよびXPASSカードを作成、カスタマイズできるようになります。
多くの仮想通貨がPundi XのPOSとXWalletのインフラストラクチャ上で運用できるようになりました。

また、パートナープロジェクトがXPASSカードをカスタマイズし、ネイティブトークンをPundi Xインフラストラクチャと統合できるようにしたことで、Pundi Xの独自性を失うことに繋がるのですが、それを展開の幅で埋め合わせるとしています。

Pundi XはPOSデバイス本体を製造しており、Visa、Mastercard、その他のゲートキーパーと交渉することなく、仮想通貨を小売決済分野に導入することができます。

システムの背後にあるすべての流動性を提供するのはNPXSトークンです。
Pundi Xは実質的に即時のトランザクションのためのインフラストラクチャを提供します。会社はオフチェーンのトランザクションと交換の間のボラティリティのリスクを負います。