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ギャル×宇宙!?新星ギャルバースとは!その謎に迫る!

新星Galverseというものをご存知でしょうか?新星ギャルバー明日というのは日本初のNFTプロジェクトで昭和時代の日本の少女漫画、アニメ風のデザインが特徴のコレクタブルNFTとなっています。現在コレクションは8888種類となっております。

OpenSeaで売上1位

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発売時の価格は1体あたり0.07ETHでしたが、すぐに価格が高騰しました。一時期フロア価格は0.48ETにものぼり、約7倍の価格をつけました。総出来高も数日でたったの4500ETHとなっております。

 

新星Galverseの特徴

一口にNFTといっても色々ありどういった意味が持たれたのか、内なる思想や何を目的に作られたかなどは様々です。例えばBAYC等は今後メタバースを展開する&BAYC所有者の限定コミュニティがある等ですね。

ではそういう意味合いでのGalverseはどういう意味合いがあるのでしょうか。
「ギャルバース」というネーミングは

ギャルバース=ギャル×メタバース×ユニバース

というところから来ています。

ギャルバースのストーリー

ギャルバースにはバックストーリーが存在し公式ではこの様に説明されております。

マザーと呼ばれる彼女は宇宙全体の善性とバランスの源として存在していました。

ある日、不思議な力によって超新星爆発が起こり「マザー」は引き裂かれ、8888個のマザー欠片となって銀河系に散り散りそれはやがて「ギャル」となりました。

女神の欠片から生まれたギャルたちは記憶自体はありませんが「マザー」の意志を継いでおり人々に平和と文化的なプロジェクトをもたらします

「マザー」からの氏名を果たし眠りについたギャルはいつか輝く星として目覚めるだろう…

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キャラクター

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新星ギャルバースのキャラクターはセーラームーンのような昭和のアニメテイストとなっております。

元々はランダムパックとしてMintイベントが行われ目の色や毛髪等各キャラクターのレアリティが発表されそれに応じてOpenSeaで取引がされています。

ギャルバースの制作背景

ギャルバースというのは驚くことに東京在住の2人の女性アーティストが中心となりスタートしたプロジェクトです。

それぞれかなり個性的で特徴的なデザイナーなので一人ずつ紹介していきます。

大平彩華

大平彩華さんは実写とアニメーションをかけ合わせたような作風が得意でセル画風のタッチが特徴的なイラストデザイナーとなっています。

新星ギャルバースでのこだわりポイントはイラストの画角で最近のNFTはTwitterのプロフィール画像とかに適したもので作るのですがモチーフが昭和のアニメなだけに当時のテレビ画角である4:3が採用されています。

 

草野絵美

草野絵美さんは東京芸術大学の非常勤講師を務めておりアートや芸術の分野の第一線で活躍しております。

草野絵美さんは日本のNFT界のレジェンドと言われており、

 

 

以前話題になった奨学年生の夏休みで作ったNFTアートが海外で話題になり数百万で落札されたニュースを知っていますでしょうか?

小学3年生がアーティストということ、日本発祥ということも合わさりかなり界隈で話題になりましたね。Openseaで取引されるだけでは足らずにグッズが出来てデパートで展示されたりしました。

実はこの小学生アーティストのお母さんが草野絵美さんなのです!

このような2人が作ったプロジェクトが新星ギャルバースということになります!

ギャルバースの今後の展望

ギャルバースのロードマップとして
We’re gonna make an anime… together!(一緒にアニメを作ろう!)」とありコミュニティではアニメの制作がメインとなってきそうです。

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漫画、テーマソング、フィギュアステッカーなどのグッズ等々の展望もあるみたいです!

まとめ

新星ギャルバースは日本を代表するコレクティブNFTとして世界でも人気となていてアニメ化、テーマソング、漫画等…文化大国である日本を代表するプロダクトになりそうでとても期待ができそうです!

そして今取引に使われているNFTが今後どういったユースケースを持ってくるかなどワクワクが止まりませんね!