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ブロックチェーンゲーム

懐かしいあのゲーム?Play toEarnのBomberman($BOMB)とは

Bomberman(以下ボンバーマン)は、BSC上のPlay to Earnのミニゲームです。

Play to Earnとはゲームのプレイヤーがゲームをすることで、トークンを稼ぐことができる仕組みを言います。

他のプレイヤーと対戦して、賭け金を設定して勝利することで報酬を獲得。また、デイリー・ウィークリーの入賞することで、賞金プールからの報酬も得られる仕組みです。

ボンバーマンは90年代初頭に多くの人にプレイされたレトロゲームの1つ。

開発者は古き良きレトロゲームであるボンバーマンを復活させて、よりクリエイティブに楽しめるようにしたいという目的からこのゲームを開発したそうです。

デモ画面:

https://twitter.com/bomber_man_io/status/1466892218225119242?s=20

Bombermanの機能は?

ボンバーマンでは1 vs 1 / 2 vs 2、もしくは4人マッチでバトルを選択して、プールに賭け金を支払います。

ミニゲームには無料と有料のバージョンがあり、有料バージョンではプレイヤーがゲームに掛け金を支払い、同額のプレイヤーと対戦。

例えば2人のプレイヤーが0.1BNBを掛けて対戦したとします。

この際に5%の手数料が課されることになっており、それぞれのプレイヤーは0.105BNBをプールに入金する必要があります。

この試合の勝者は賞金プールから賞金を獲得する仕組みです。

この5%の手数料は、デイリーとウィークリーの賞金プールに半分ずつ配分されます。

またゲームのリリース後にはいくつかのイベントを開催予定。より高額な賞金が得られます。

監査

https://twitter.com/DessertSwap/status/1464276708102742021?s=20

$BOMBはDessert Finance(@DessertSwap)による監査を受けています。

しかし、こちらのDessert Financeが監査しているトークンに著名なプロジェクトはありません。

BombermanのBOMBトークンとは?

$BOMBはボンバーマンのトークンです。

トークンの取引手数料は10%と高額ですが、ミニゲームがローンチされた後には3%まで手数料が下がるようです。

これは、開発のために資金が必要だから最初は手数料が高いと説明しています。
この10%の手数料の内訳は下記の画像の通りです。

配分

28%:プライベートセール
35%:プレセール
24%:流動性
13%:バーン

入手方法

現状PancakeSwapでトークンの購入が可能です。

ボンバーマントークンのコントラクトアドレスを入力して、スリッページを11%に設定。$BNBと交換することができます。

0xf8d5153839d8ace20ee6d262c24c8c168e057b88

ロードマップ

公式サイトのロードマップに書かれているステージ2まではすでに完了しているため、今後はミニゲームの開始を待つばかりとなります。

また今後は他のプロジェクトと提携して、ミニゲームイベントを開催するそうです。

まとめ

日本でも有名なレトロゲーム「ボンバーマン」がBSC上のゲームとして登場。Play to Earnでトークンを獲得できます。ただしまだミニゲームが始まっていないため、今後どのようにプロジェクトが展開していくのかわかりません。

仮に投資する際には余剰資金を使用し、ウォレットもしっかりと分けて安全を確保してから行うことを推奨します。

公式サイト:https://bomber-man.io/
Twitter:https://twitter.com/bomber_man_io
ホワイトペーパー:https://bomber-man.io/wp-content/uploads/2021/11/Whitepaper_Bomberman_XS.pdf