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Meebitsとは?:CryptoPunksを開発したLarva Labsが送るメタバースむけ3Dアバター

Meebitsとは何か

Meebitsは3Dのボクセル(ボクセル:ピクセルとボリュームを組み合わせた造語)で作られた、ERC721規格の2万体のユニークなキャラクターです。アルゴリズムによって生成されており、服装・髪型などでレアリティが異なります。

https://meebits.larvalabs.com/

例えばMeebitsのタイプとしてDISSECTED(解剖)という種類は5つしかありません。他にも骸骨やロボットなども数が少ないため、高価で取引されています。最高額は700WETHです。

https://meebits.larvalabs.com/

また本体の特徴だけでなく、帽子やイヤリングなどにもレアリティが存在しています。一番少ない特徴はタトゥーで、こちらも他の特徴と比べて価格が高騰しています。

Kyros Venturesのレポートによると、8月13日時点で最も話題になったNFTはCryptoPunks、BoredApeYC、Meebits、pudgy_penguinsです。そしてこの半分はLarva Labsの開発です。

Meebitsはなぜ注目を集めているのか?

開発元がCryptoPunksを開発したLarva Labs

Meebitsを開発したのはCryptoPunksを開発したLarva Labsです。CryptoPunksは1万体のパンクな絵柄のドット絵で、当初は無料で配布されていました。現在は非常に高額に、最高額は4200ETH(当時の価格で8億円)になっています。

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公式ブログではMeebitsについて以下のように書かれてます。

「CryptopunksがDiscord、Twitter、その他のソーシャルメディアにとって理想的な2Dアバターであったなら、Meebitsが仮想世界、ゲーム、VRの3Dアバターになることを願っています。」

Larva Labsは9,000Meebitsを約22,500ETHまたは7,500万ドルで販売しました。およそ8時間で完売したので、注目度の高さが伺えます。

全部で2万体作成されているはずで、残りの11000はどうなったかと思われるかもしれませんね。

実は残りの11000体は過去のLarva LabsのNFTを持っている人に配布されました。つまりCryptoPunksを持っていれば、その分だけMeebitsをもらえたことになります。

3Dアバターとしてメタバース上でMeebitsを動かせる

Meebitsの大きな特徴として、Meebitsがメタバースのアバターや、アニメーションのキャラクターとして利用可能なことが挙げられます。

所有者がT-pose VOXファイルにアクセスすることで、キャラを踊らせるなど、自身のMeebitsを動かせるのです。

このファイルは他の3Dアニメーションソフトウェアに対応しているようで、下の動画では50秒あたりからMeebitsが滑らかに動き出します。

マーケットプレイス機能も拡大

CryptoPunksからさらに進化したのはマーケットプレイス機能です。通常の売買から、複数体ごとの複雑な取引まで対応しています。例えば2体のMeebitsでを1体と交換するという販売方法も可能です。

https://meebits.larvalabs.com/

開発者は子供の頃の遊びのように、お金を介さずに物と物を交換する楽しさを実現したいと述べています。

MeebitsDAOというコミュニティの形成

またMeebitsの発表を受けて、MebitsDAOも創設されました。このDAOの目的はMeebits用のメタバース構築であり、サンドボックス上に土地を購入するなど活発な動きを見せています。

Discordには800人以上のメンバーがいて、Twitterのフォロワーも5000人を超えています。昨今メタバースが注目される中で、MeebitsとMeebits DAOの動きは注目を集めそうです。

Meebitsの詳細は?

ウェブサイト:https://meebits.larvalabs.com/
Twitter:https://twitter.com/larvalabs