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【最新版】マイケルジャクソンのNFT| 仕掛け人のNFT鳴門美術館館長に単独取材!

マイケルジャクソンNFT、MJWWTNFT

今回は、今後話題沸騰間違いないNFTアート「マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱」について仕掛け人であるNFT鳴門美術館の館長である山口さんに単独インタビューを行わせていただきました。

最後にはマイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱の重要なお知らせもございますので、最後までぜひお付き合いください!

マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱

本編のインタビューの前に、マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱について簡単に解説していきます。

マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱プロジェクトはジャクソンファミリー財団日本支部が行っているアートプロジェクトです。マイケルジャクソンが生前、Kenji Koga氏と一緒に行っていたマイケルジャクソンの理想の姿を絵画にしています。

今回のマイケルジャクソンのNFTはこのマイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱プロジェクトの一環で、NFTアートとして発行、流通を行います。

なぜジャクソンファミリー財団がNFTアートを行うのか

-Zenism編集部
前回に引き続き、今回もインタビューの方よろしくお願いします!

▼前回のNFT鳴門美術館山口館長のインタビューはこちら!

NFT鳴門美術館山口館長
よろしくお願いします。

-Zenism編集部
読者の方も楽しみにしていると思いますので、早速マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱のNFTアートについてインタビューさせていただきます。
海外の有名人がNFTアートを発行するというのは聞いたことがあるのですが、まさか故人であるマイケルジャクソンのNFTアートがスタートするなんて思ってもいませんでした!
なぜ、マイケルジャクソンのNFTアートを発行することとなったのでしょうか?

NFT鳴門美術館山口館長
ジャクソンファミリー財団の構想としてマイケルジャクソンがこの世にいた、偉大なポップスターがいたということを美術館を通して、残していきたいと考えていたそうです。その中の1つとして、NFTアートが選ばれたという認識が正しいと思います。

-Zenism編集部
なるほど、なぜその1つにNFTアートが選ばれたのでしょうか?

-NFT鳴門美術館山口館長
ブロックチェーン上という永遠に記録が残る媒体でマイケルジャクソンを後世に残していきたいという考えからですね。

-Zenism編集部
確かに、財団の構想とNFTアートの特徴がうまく噛み合っていますね。NFTアートがどのようなものなのか、非常に気になってきました!

マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFT

Zenism編集部
マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱のNFTについて教えてください!

-NFT鳴門美術館山口館長
MJWWTのテーマパークで出てくる楽器隊をモデルとして作成しています。その楽器隊のおもちゃがNFTアートになりました。

MJWWTとは
MJWWTという世界の貧しい子供たちを解放するアミューズメント施設のこと。
実際に、マイケルジャクソンが構想し、日本のアーティストであるKENJI KOGAに託した。
そのMJWWTのコンセプト画の名前が「Michael Jackson Wonder World Toys(マイケル・ジャクソンの不思議なオモチャ箱)」である。

参考 http://jffj.jp/mjwwt.html


-Zenism編集部
その数ある中の楽器隊を選び、買うのでしょうか?

-NFT鳴門美術館山口館長
いえ、今回販売されるNFTは2段階NFTです。プロジェクトの名前の通り、おもちゃ箱、宝箱のようなデザインのNFTを購入していただき、それを開けるとPEPで使えるNFTアートであるキャラクターが登場するといった仕組みになっています。

PEPとは
SNSでアイコンとして利用できること。
TwitterなどでもNFTの専用画像をアイコンに設定ができる。

-zenism編集部
なるほど、実際に販売されるのはおもちゃ箱なわけですね。子供の頃のように、おもちゃの箱を開けるワクワク感が体験できるんですね!

-NFT鳴門美術館山口館長
はい、ワクワクするという体験をしていただきたいと考えて、おもちゃ箱を採用しました。

マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTのこだわり

Zenism編集部
なるほど、今回のプロジェクトへのこだわりを感じます!
他にもこだわった部分はありますか?

NFT鳴門美術館山口館長
ダイバーシティーというマイケルジャクソンの考えを反映させたことですね。

-Zenism編集部
マイケルジャクソンが考えるダイバーシティー、多様性とはどのような考えなのでしょうか?

NFT鳴門美術館山口館長
マイケルジャクソンのダイバーシティーを理解するには、根底にあるのが、差別ということを理解してもらう必要があります。マイケルジャクソンが生きた時代には人種差別が当然のようにあった時代です。
そういった差別がない、誰もが受け入れられる世界というのがマイケルジャクソンの言うダイバーシティだと考えています。

-Zenism編集部
今回のNFTのプロジェクトでは、どのようにダイバーシティーを表現されることにこだわったのでしょうか?

NFT鳴門美術館山口館長
やはり、こだわったのはAIアートにした点です。
ジェネラティブアートだと複数のパターンを用意して、組み合わせるだけです。なので、ジェネラティブアートでは、マイケルジャクソンが考えるダイバーシティーを表現することはできないと考えました。
なので、AIアートにすることで販売する全てのNFTアートをオリジナルにし、ダイバーシティーを表現することにしました。

-Zenism編集部
なるほど、確かにジェネラティブアートだと決まった形や似通った形になってしまいますよね。
全てをオリジナルにしたNFTアートが楽しみです。

マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTの買い方

-Zenism編集部
マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱がどのようなものかはわかりました。
実際に、マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTは何体販売されるのでしょうか?

NFT鳴門美術館山口館長
1万体の販売を予定しています。

-Zenism編集部
なるほど、世界のマイケルジャクソンファンの数に比べたら相当少ないですね。
こだわりのところを聞いてると販売価格などの理由で相当入手難易度が高いのかなと思ってしまうのですが、どうなのでしょうか?

NFT鳴門美術館山口館長
いえ、誰でも手に入るようにはしております。
具体的には、手に入れる方法は2つあります。
1つはNFT MUSEUM MEMBERS(NMM)の会員になる方法です。今回は第一弾ということもあり、NMM会員の特典として、1口につき1枚、MJWWTをエアドロップ(無料付与)をします。
もう1つは、ALを手に入れる方法です。

ALとは?
AL(Allow List)とは、日本語で直訳すると「許可された人のリスト」。
NFT業界では「優先購入権」という意味で使われる。

-Zenism編集部
なるほど、NFT MUSEUM MEMBERSの会員だと無料で手に入るんですね。
ALはどこで手に入れるのでしょうか?

NFT鳴門美術館山口館長
ALはtwitterなどで応募していただいた方限定での抽選形式となっております。
既に多くの方に応募していただいています。
ALをお渡しするので、Zenism編集部さんの方でも抽選をお願いしたいです。

-Zenism編集部
本当ですか!
私たちの方でも、Twitterでも抽選を行うので、皆様もどんどん応募してください!

応募のTwitterアカウントはこちらから

NFT鳴門美術館山口館長
ありがとうございます。
ぜひ、マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTもぜひ購入してください。

-Zenism編集部
今回は取材させていただきありがとうございました。
NFTにかける熱い思いが聞けてとても良かったです!
今後ともよろしくお願いします。

NFT鳴門美術館山口館長
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTのzenism編集部の感想

今回のインタビューでは、マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTについて聞きました。世界的なアーティストのNFTが日本から生まれると考えると鳥肌がたちました。また、同時にマイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTは世界から注目されるNFTとなるであろうと感じました。

マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTの入手方法

  • NFT MUSEUM MEMBERS(NMM)の会員になる
  • TwitterでのAL抽選に応募

Zenismでは、今回取材の際に、マイケルジャクソンの不思議なおもちゃ箱NFTのアローリスト(確定枠)を5体分頂きました!抽選でフォロワー様にお配りしたいと考えています。ツイッターをフォローして頂いている方に、今回のアローリストの抽選についてまたお知らせするので、ぜひフォローの方よろしくお願いします。

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