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DeFi

Allyとは?米国で拡大する新たな配達サービス

Ally platformは事業者、ドライバー、顧客をつなぐSaaSプラットフォームです。仲介者が入ることによる無駄なコストを削減し、利益を最大化することができます。

90,000を超えるドライバーがAllyを利用しており、今まで2,400万件の配達実績があります。今までドライバーは平均して43%収入が増え、レストランなどの顧客も30%の節約になったそうです。

この記事では

  • Allyが開発された背景
  • Allyが提供するソリューション
  • Allyのトークン

についてご紹介します。

背景:売り手と買い手、そしてドライバーも利益を得られる仕組みを目指す

Uberなどはユーザーとドライバーなどをつなぐサービスですが、このようなサードパーティのマーケットプレイスでは、高額の手数料がかかります。

20%から40%の手数料が課されるほか、透明性も低いことも問題視されてきました。

そのため多くの企業や個人は手数料を支払うことで、得られる利益は本来よりも少なくなっています。ドライバーも配送のたびに手数料を請求されるため、より多くの荷物を運ばなくてはいけません。

そこで企業や個人が直接つながることで、手数料を削減し、利用者の利益を最大化しようとするプロジェクトがAllyです。

Allyのソリューション:企業むけとドライバー向け

Allyは仲介プラットフォームではなく企業とドライバー、消費者を直接つなぎます。

例えばあるレストランと、食べ物をオーダーする人、そしてドライバーを直接つないているわけです。

仲介者をなくすことで、何十%もの手数料をなくし、企業や個人がより多くの収入を得られる仕組みを構築します。

企業むけAllyの特徴

Allyが企業むけに提供するサービスには下記のような特徴があります。

  1. 手数料の削減:サードパーティアプリを利用することで生じる手数料を削減します。
  2. ユーザーとの直接のやりとり:配送データなどをアプリで確認することで、一貫性のあるサービスを提供できます。
  3. 1つのタブレットで一元管理:アプリをダウンロードすればそれだけでサービスを利用できます。
  4. キャッシュレス決済に対応:Squareなどのサービスと提携することで、POSにシームレスに対応します。
  5. ポイント制:後述するトークンをポイントとして付与することで、顧客が離れるのを防ぎます。

すでにアメリカ国内ではクライアントが多数いて、実績もあります。

ドライバーむけAllyの特徴

Allyがドライバーむけに提供するサービスには下記のような特徴があります。

  1. 1000ドル稼ぐまで手数料ゼロ:多くのプラットフォームが手数料として20〜40%を取りますが、Allyは月の収入が1000ドルを超えるまで手数料が課されません。
  2. 事前に全ての情報を提供する:サードパーティアプリだと情報が制限されていることがありますが、Allyは透明性を重視しています。

すでに9000人以上のドライバーが米国内でAllyを利用していて、既存のサードパーティマーケットより大幅にドライバーの収益を増加させています。

Allyの最新情報

Allyは精力的に様々なサービスを開発しており、最近ではNFT事業への参入も発表しています。

  1. Merchant Ally:企業は注文を一元管理するサービスで、注文処理の透明化します。
  2. Chat Ally:ドライバーがルート調整などを最適化できるようにするサービスです。
  3. Ally NFT Generater:誰でも独自のNFTを作成可能にし、任意の市場で販売できるようにします。主な機能として、表示制限、サブスクリプション配信、ライセンス管理と認証などを行える予定です。

$DRCTについて

$DRCT(ダイレクトトークン)はERC20トークンです。

総供給量は12億枚で、用途は下記の通り。

  • お店やドライバーの評価を維持するために、最初にステーキングする
  • バリデーター報酬
  • お店が付与するポイントとしての機能
  • など

2021年6月12日 – 2021年6月19日にはCoinMarketCap主催でDRCTトークンのエアードロップがありました。

総量3,601,440 DRCTが1,500の当選者に割り当てられています。

Ally詳細

公式サイト:https://allynow.com/
Twitter:https://twitter.com/orderally