Binance Smart Chain(BSC)のDeFiプロジェクトを紹介!CAKE、BAKE、DODOなど主要9選

DeFiプロジェクト

Binance Smart Chain(BSC)は2021年に経済規模も注目度も急上昇しているブロックチェーンです。有効アドレス数は4,100万件を越え、BSCエコシステムのDeFiプロトコル上のTVL総額は約80億ドルにも拡大しています。今回は、BSCで最も人気のある分散型アプリケーションを見てみましょう。

PancakeSwap($CAKE)

PancakeSwapは、Binance Smart Chainでナンバーワンの自動マーケットメーカー(AMM)です。イーサリアムのUniswapと同様に、BEP-20トークンを交換したり、流動性プールに仮想通貨を提供することで受動収入を得ることができます。また、宝くじに参加したり、NFTを獲得したり、トークンセールに参加したり、リーダーボードを競うこともできます。チームは現在、CAKEトークンのデフレ構造実装を含むV2アップグレードに取り組んでいます。

Venus

Venusは、アルゴリズムで設定された金利でBEP-20トークンを貸し借りできる分散型マネーマーケットです。ユーザーは遊休資金を担保に資金を借りて、他のイールドファーミングに参加できます。Venusはまた、バスケット型ステーブルコインVAIの発行も可能です。このようにVenusは、イーサリアムのCompoundとMakerDAOのハイブリッドと言えます。

BakerySwap(BAKE)

BakerySwapはBSCで最初のAMM + NFTプラットフォームです。ベーシック、レギュラー、ラグジュアリー、シュプリームの4段階のコンボがあり、BAKEとNFTをセットで流動性提供することで、ステーキング力を高めたり、宝くじに参加できます。

Spartan Protocol ($SPARTA)

Spartan Protocol は、イーサリアムのSynthetixに似た、BSC 上の流動性インセンティブプロトコルです。SPARTAを担保に合成資産を発行できます。将来的には貸付やオンチェーンデリバティブなどを実行する計画です。

Cream Finance、AlphaFinance Lab、DODO、1inch

既にイーサリアムで稼働していたDeFiプロトコルもまた、BSCへと展開しています。CreamとAlphaはレバレッジを掛けてBEP-20トークンの貸し借りができます。

オラクルの仕組みを内蔵するAMMであるDODOや、DEXアグリゲーターの1inchも同様です。2つは既に発行しているネイティブトークンの一部をイーサリアム上に移植することで流動性を維持します。DODOトークン所有者は、クラウドプールとIDOに参加することもできます。

ブロックチェーンを跨いだプロトコルの拡大、及びトークン移植は価値向上の媒介となる可能性があるので、注目です。Polkadot、Cosmosなど他のブロックチェーンを含め、同様の事例は今後増えてくるでしょう。

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