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DeFi

給付金を狙え!EthereumのLayer2プロジェクトを触っておこう(zkSync, Arbitrum,Optimism編)

2020年の夏からDeFiが盛り上がりを見せてきましたが、その中でも特に注目度の高いのが給付金と呼ばれるエアドロップです。トークン発行前のプロジェクトを利用していたユーザー向けに、プロジェクト側が独自トークンを配布することをいいます。

そのプロジェクトを利用しているだけで、数百万円から数千万円をもらった人がいるほどです。

DeFiといえばEthereumですが、その手数料の高さや、スケーラビリティの問題からBSCや、Solanaなど早くて安いチェーンの需要が高まりました。Ethereumの高速化・低手数料化が求められてきたわけですが、そのためにEthereumのLayer2が存在します。詳細はこちらの記事をご覧ください。

【入門】最近話題になるEthereumのLayer2とは?背景と概要について

この記事ではLayer2の中でも主要なプロジェクトに絞って、入金方法と出金方法を解説していきます。

これを機会にLayer2を体験しつつ、あわよくば給付金を手に入れましょう!

【利用するプロジェクト】

zkSync

概要:
zkSyncはMatter Labsによって開発されているLayer2プロジェクトです。zkRollup技術を活用して、Ethereumをよりスケーラブルに、低コストにするプロジェクトです。またEthereumのセキュリティを利用するため、高い安全性での資金利用ができます。

つい先日は5000万ドルの資金調達も発表。この資金調達はAndreessen Horowitzがリードしており、AAVEやLido、Raribleなども参加しています。

ToDo:
L1からL2に資金をdepositして、L1に戻す。

使い方:

サイトに入り、MetaMaskを接続。

接続してからUSDTを預け入れます。

このUSDTを送金やL1に戻す際に署名をする必要があるので、署名までしておきましょう。

また余裕があればGitcoinへの寄付も実行しておくことをお勧めします。

出金する際は、こちらのSent to Layer1をクリックして戻すことができます。

Optimism

概要:
Optomismはゼロ知識証明とはまた違う技術を採用したLayer2プロジェクトです。高速ファイナリティと、低い手数料に特徴があります。

ゼロ知識証明と違い、Optimismは全てのトランザクションが有効と仮定して、バッチを送信できます。トランザクションの正当性に対して異議を唱えるチャレンジ期間が存在しているため、資金の引き出しの際には最低7日間という時間がかかります。

Optimismの方がArbiturmと比較して対応しているdAppsの数はまだ少ない印象です。

ToDo:
zkSyncと同様に、L1からL2に資金をdepositして、L1に戻す

使い方:
こちらもほとんどzkSyncとユーザーとしての手続きは変わりません。EthereumネットワークのMetaMaskを接続して$ETHを入金します。

入金が終わった後に、Withdrowをクリックしましょう。MetaMaskのポップアップ画面が出て、Optimismネットワークを自動的に追加することができます。

 

ちなみにOptimismから出金する際にはHop Exchangeを使用するという選択肢があります。

HopExchangeはまだトークンが発行されておらず、給付金の対象になる可能性があると言われています。Layer1に戻す際にはぜひ利用しておきましょう。

Arbitrum

概要:
Arbitrumもまた、Optimismと同様にOptimism Rollupという技術を採用しています。Optimismとは不正防止に関する手法に違いがあります。

Optimismよりも早くローンチしたことで、L2BeatからもわかるようにLayer2でも最もシェアの広いプロジェクトです。ただし資金を引き出す際には7日以上かかります。

ToDo:
ブリッジを活用して入金し、またL1に引き出しておきます

使い方:
基本的な使い方はこちらの記事を参考にしてください。

Arbitrum
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ArbitrumのBridgeサイトに入り、MetaMaskを接続します。この際にポップアップでArbitrumのネットワークを追加することができます。もしできなかった場合は、下記の設定を手動で行いましょう。

  • Network Name: Arb1
  • RPC: https://arb1.arbitrum.io/rpc
  • Chain ID: 42161
  • Currency Symbol: ETH
  • Block Explorer URL: https://arbiscan.io

接続したのちに、Arbitrumに$ETHをDepositします。この際におよそ10分ほどの時間が必要です。

その後は、 こちらのサイト(http://portal.arbitrum.one/)から、Arbitrumに対応しているサイトに接続して、使用しましょう。

また資金をLayer1に戻すには最低でも7日間ほどかかりますのでご注意ください。

今回紹介したプロジェクト

zkSync:https://zksync.io/
Arbitrum:https://arbitrum.io/
Optimism:https://www.optimism.io/
Hop Protocol:https://hop.exchange/

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