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仮想通貨・ブロックチェーンオンライン学習サービス「PoL/ポル」のはじめ方〜仮想通貨①を概観〜
仮想通貨・ブロックチェーンの基本から応用までをオンラインで学べるサービス「PoL/ポル」のはじめ方を今回はご紹介。
ちょっとしたスキマ時間に学べて、レッスン毎に確認テスト、一つの章を終える最後に修了テストがあり再復習ができる仕組みになっており、きちんと記憶に残る工夫が凝らしてあります。さらにテスト毎に正解率に応じてPoLトークンがもらえ、なんとアカウントのレベルも上がります。これはモチベーション上がりますね。
PoLのはじめ方
PoLの利用するには、まずアカウント作成をしなければならないので、まだ未登録の方はコチラからまず登録しておきましょう。※2019年6月13日現在はクローズドβ版であり、登録者3,000名のみサービスをご利用頂けます。
登録が完了したらまずはカリキュラム一覧を開いてみましょう。6月13日現在選択できるカリキュラムは全4種「仮想通貨」「ブロックチェーン」「ブロックチェーン活用事例」「英語」です。
このうち「英語」は有料コンテンツですが、それ以外のカリキュラムは無料で受講可能です。(下画像参照)
カリキュラム「仮想通貨〜仮想通貨の全体観をつかもう」に挑戦
今回は「仮想通貨」講座の最初のレッスン「仮想通貨の全体観をつかもう」に実際に挑戦しながら、PoLでの学習方法をご紹介していきます。
最初に本レッスンの全体像を確認しておきましょう。目次一覧(下画像)では全9レッスンあり、仮想通貨の基礎知識からその将来性、課題などが学べる構成になっています。
レッスン①「仮想通貨の基礎知識を学ぼう」
それではさっそく最初のレッスン「仮想通貨の基礎知識を学ぼう」を選択してみましょう。
ページを開くと、最初に本レッスンの概要が説明されています。(下画像)「なぜ学ぶ必要があるのか」、「本レッスンで学べること」が表示されており、最初に学習の目的をつかめるので情報の整理がしやすいですね。
学習内容は下画像のように表示され、表示されていることを学習し、内容を理解したら画面右下の「チェック」を選択します。
「チェック」を選択するとボタンが「完了済」に切り替わります。また画面左端にある円グラフが%で現在の進捗状況を示してくれます。(下画像)
このように複数のレッスンを学習していき、進捗状況を示す円グラフが100%になると「確認テスト」を受ける権利が与えられます。(下画像)
レッスン内容を理解したら、一番下の赤いボタン「テストをはじめる」を選択して小テストを受けてみましょう。ちなみに正解率に応じてもらえるPoLトークン量が変わるようです。
レッスン①のテスト内容 ※しっかり学んでから問題をチェックしたい方は飛ばしてください
テスト内容はどのような形式で出題されるのかを示すために、レッスン①の問題を記載しておきます。すべて択一式問題なので講義内容をしっかり学習していると答えられる内容です。仮に間違えた場合でも間違えたポイントを復習できるようにもなっているのでご安心ください。
テストの成績に応じてPoLトークンを獲得
各レッスンごとに確認テストが設けられており、成績に応じてPoLトークンを獲得することができます。(下画像)
「仮想通貨の全体観をつかもう」講座は全6レッスンあるので、確認テストは6回あるということです。
またすべてのレッスンを終えると最後に「修了テスト」が用意されています。各確認テストで解いた内容を総合的に再チェックするような内容でしたので、きちんと間違えた箇所を復習しておけば「100点」も夢ではありません。もちろん、こちらの修了テストも成績に応じてPoLトークンが獲得できます。
PoLの詳細情報
・株式会社techtec:https://techtec.co.jp/
・PoL:https://pol.techtec.world/