Decentraland(ディセントラランド)が新たにAelf(エルフ)と提携!ELF使用可能に

DApps

Decentraland×Aelf(エルフ)

12月10日Decentraland公式Twitterにて新たにAelf(エルフ)と提携し、第2回LANDオークションからELFが使用できるようになったと発表しました。

Aelf(エルフ)とは?

Aelf(エルフ)は、既存のブロックチェーンが抱える課題を克服するための技術を導入しており、それでいて誰もが利用しやすい環境、カスタマイズが容易な仕組みを持ったプラットフォームという特徴を持っています。

既存のブロックチェーン(Bitcoinなど)が抱える課題

  • 権力の偏在(単一マイナーの影響力が大きくなる)
  • スケーラビリティの問題(単一ブロックチェーンなので、送金が詰まり、遅延や手数料の高騰を招く)
  • アップグレードの際にコミュニティの合意形成の難しさ(ハードフォーク時に分裂してしまうリスク)

これらの課題に答えるためにAelf(エルフ)はサイドチェーンの実装、コンセンサスアルゴリズムにDPoSを採用しています。

サイドチェーンとは

サイドチェーンとはメインのブロックチェーンと接続された、別のチェーンのことであり、Aelfのサイドチェーン上でDAppsの構築や、機能追加、変更などのカスタマイズが容易に行うことが可能です。またサイドチェーンがあることで、メインのブロックチェーンにかかる処理の負担が減るためスケーラビリティの改善にも一役買っています。

DPoSとは?

DPoSとは、ブロックの認証作業の方法の一種で、Delegated Proof of Stakeの略語です。

ビットコインなどの場合はPoWという認証方法をとるのですが、この場合はProof of Work、つまり仕事量、コンピューターの計算処理能力に応じて認証者(マイナー)を選ぶ方法を採用しています。

この場合、コンピューターに膨大な量の暗号を解かせないとならないため、電気代が高くついてしまいます。環境にもあまりよくないですね。

一番の問題は、コンピュータの処理速度に依存するので、当然資金力のある組織が個人よりも有利になってしまうということです。そうなると、ブロックチェーンネットワークが分散型ではなく、中央集権型に近づいていってしまう。その組織の判断次第で不正が行われるリスクが生じてしまう(51%攻撃)のです。

それに対してDPoSは特定の暗号通貨保有しているユーザーの中から投票で代表者を選び、その代表者に認証作業を行ってもらうという方法を取っています。メリットはコンピュータの処理能力に依存しないので電気代が安くてエコ。代表者が認証すれば良いだけなので処理スピードが速いという特徴があります。

Decentralandとは