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ブロックチェーンゲーム

Enjinゲーム「Forgotten Artifacts」がちょっぴり陰気なペット販売を開始

Enjinゲーム「Forgotten Artifacts」がちょっぴり陰気なペット販売を開始

Enjinを利用したブロックチェーンゲーム「Forgotten Artifacts」がニワトリやイヌといったペットNFTの販売を開始。今回は618日現在販売されているペットたちをご紹介していく。

Forgotten Artifactsについては下の記事で内容を紹介しているのでご参照ください。また現在はテスト版をWindows OSで楽しむことが可能です。Windows版インストールはコチラ

Forgotten Artfifacts ペットは計11種

現在販売されているペットの数は計11種類。見た目はなんとなくですがカワイイからは程遠く、むしろ少し陰気臭い面構えのペットが多いという印象ですね。これらペットを連れて薄暗いダンジョン内を冒険できるようですが、それ以外の用途についてはまだ確認できていません。

では、さっそく順にその見た目と価格をチェックしていきましょう。

※決済はETHENJUSDPaypalの3択から選択することが可能。今回はETHでの価格のみ表記していきます。

アプリコット チキン(ニワトリ)

価格 0.02ETH

キャラメルポニー(ポニー)

価格 0.02ETH

カーネションピグ(ブタ)

価格 0.02ETH

ヒッコリーゴート(ヤギ)

価格 0.02ETH

ホットピンクチキン(ホットピンクなニワトリ)

価格 0.02ETH

ちなみにニワトリは2羽目

ジャージーカウ(ウシ)

価格 0.02ETH

モカドッグ(イヌ)

価格 0.02ETH

マスタードダック(アヒル)

価格 0.02ETH

スポットパピー(仔イヌ)

価格 0.02ETH

イヌ2匹目、仔イヌだからかなんだかちょっとカワイイ

タビーキャット(ネコ)

価格 0.02ETH

イヌ…と比較するとかなり性格悪そうな

ウォルナットシープ(ヒツジ)

価格 0.02ETH

以上が現在販売中のペット一覧です。なぜかニワトリとイヌを少しだけ贔屓しているような…印象を受けるラインナップですね。イヌをプッシュする理由は世界的な愛犬家分布を考慮すればまだ理解はできる。でもね、このゲームはおそらくニワトリに一番のこだわりを抱いている。

ご覧頂いた通り価格には一切差はないけれど、これらのペットがただプレイヤーのあとをついてくるだけのアセットなのか、それとも何か他の機能があるのかは不明なので、とりあえずは見た目の好みで選ぶという感じでしょうか。

Enjinのその他ゲームについては以下の記事でもご紹介していますので、興味がある方はご参照ください。