PancakeSwapがNFTマーケットプレイスと、PancakeSwapオリジナルNFTを発行すると発表しました。
https://twitter.com/PancakeSwap/status/1428721049080713216?s=20
詳細はまだ続報を待っている状態ですが、現時点でわかっていることと、PancakeSwapオリジナルNFTの発行に必要なプロフィール設定についてご紹介します。
まだPancakeSwapについてご存じない方はこちらをごらんください。
NFTマーケットプレイス
マーケットプレイスではNFTの売買が可能になり、取引は$BNBと$WBNBで行われます。
手数料は$CAKEの買い戻しとバーンに使用され、最初に取引可能になるNFTコレクションはPancakeSwapオリジナルのNFTです。
ちなみにマーケットプレイスで$CAKEが利用できない理由として、だれもがNFTマーケットに参加できるようにしたいと述べています。
新しいNFTのコレクション
https://twitter.com/PancakeSwap/status/1429850550741344258?s=20
PancakeSwapはマーケットプレイスの立ち上げに続いてNFTコレクションも準備しています。まだ詳細は出ていませんが、コレクションの総数は制限されており希少性があるNFTになる予定です。
参加するには「PancakeSwapのプロフィール設定」と$CAKEが必要になるそうです。
ここからはPancakeSwapプロフィールの設定方法について画像付きでわかりやすく解説します。
PancakeSwapのプロフィール設定について
PancakeSwapではNFTプロフィール設定が行えます。これがNFT発行の参加条件になっているので、まずはこちらを準備しておきましょう。
NFTプロフィールの作成には1.5$CAKEの手数料を支払う必要があります。執筆時点で$CAKEが2807円だったので、NFTプロフィールの発行には4210円かかりました。
また毎回手数料に少額の$BNBが必要ですのでこちらも準備しておきましょう。
もしまだPancakeSwapを使ったこともないよという方は、こちらの記事をさんこうにしてください。
プロフィールを設定する際にはうさぎのNFTを選んで、名前をつけることができます。
Step1)Teams&Profileをクリックして、下のYourProfileをクリック。
Step2)「Choose your Starter」で5種類のウサギの中から気に入ったものを選択。「Approve」をクリックして「Confirm」。
このタイミングでNFT取得の手数料として1CAKEが必要です。
Step3)「Choose collectible」 の画面で、「Approve」を選択して、次に「Enable」をクリック。
Step4)3つのチームのうちにどれに所属するか選択
解説によると現状はどのチームに入ってもたいした違いはありません。メンバー数が違うくらいなので、好きなものを選びましょう。チームごとにタスクや、チャレンジが今後は追加されるようです。
Step5)「Set Your Name」でプロフィール名を設定して、確認事項のチェックをいれて「Confirm」
Step6)最後に0.5CAKEを支払ってプロフィール設定完了
Step7)プロフィールとNFTの確認
これで設定がすべて完了しました。かわいいNFTが設定されましたね。
このプロフィールを持っていると、IFOや今回のNFT発行など新しいイベントに参加することができます。今後はさらに用途が増えるようなので、ぜひこの機会にプロフィールを作成しておきましょう!
PancakeSwap詳細
公式サイト:https://pancakeswap.finance/
Twitter:https://twitter.com/pancakeswap
ドキュメント:https://docs.pancakeswap.finance/
Medium:https://pancakeswap.medium.com/