Unipool Zap|ワンクリック&ETHのみでUniswapプールに流動性提供

デリバティブ

Unipool Zapとは、ワンクリック&ETHのみでUniswap(DEX)プールに流動性を提供(Zap In)&Unipool→ETH(Zap Out、つまりUndoコマンドです)可能なDeFi Zap提供のプロダクト。

通常Uniswapプールに流動性を提供する場合は、ETHに加え、同等の価値のERC-20トークン(対象プールの)を必要とします。が、Unipool ZapではETHのみを用いてワンクリックで自動的にETHとERC20に分割し流動性を提供することができます。

今回はUnipool Zapの一つであるDai Unipool Zapの使い方についてザクっとご紹介致します。

※Unipool ZapにはDAI Unipoolの他にMKR、SNX、s ETH、SAIなどがあります。DeFi Zapについては下記事をご参照ください

DAI Unipool Zap

下画像はDAI Unipool Zapの概略図です。ZapにETHをデポジットすると自動的にDAI:ETH=50:50の割合に分割→流動性プールへ資金を提供→プールトークン取得(流動性提供)となります。

DAI Pool Zap利用のメリット

  • プロセスの簡易化|上述の複数の流動性提供プロセスを自動化させているため1プロセスで実行することが可能になります。DAIとETHのバランスを気にする必要もなく、単純に提供したいボリューム(ETH)のみ提供すれば良いというシンプルさも利便性が高めていると言えます。
  • リターンの追跡が容易に|Uniswapへの流動性提供は比較的難解。理由はETHとERC-20トークンという2種類の資産を同時提供するため、取引手数料を稼いでいるけれど、実は損しているという場合もあります。(←この点についてはこちらをご参考ください。)その点、本プロダクトを利用すれば提供する価値はETHのみとなるため価格の追跡が容易になります。

DAI Unipool Zapの使い方※2019年12月10日時点β版です

ステップ1:DAI Unipool Zap(β版)にアクセス

まず、DAI Unipool Zap「Zap In」(上画面参照) を選択。

ステップ2:流動性提供したいETH量を入力→Confirm(完)

ステップ1の「Zap in」を選択すると、上画面のように投資額を入力する画面がポップアップされます。投資額を入力し、トランザクションスピードを選択、「Comfirm」選択、署名、トランザクションが通るのを待ち完了。

ちなみにDeFi Zapの各Zapには個々のENS(Ethereum Name Service)が用意されていますので、そちらをご利用いただいても良いかと思います。※web3ウォレットでなくても、ZapのENSアドレスに送信するだけで本機能をご利用頂けます。

DAI Unipool Zap ENS:DAIUnipool.DeFiZap.eth

Unipoolから資金を引き出す|Zap Out

最後にUnipoolへ投じた資金を回収する方法をご案内します。先ほど投じた資金は上画面の「Zap Out」で引き出し可能です。つまりZapのUndoコマンドだということですね。

「Zap out」を選択すると、上画面がポップアップされます。本画面で選択する項目は、①引出額、②受け取るトークン(ETH、ETH+DAI、DAI)、③トランザクションスピード。これらを選択後に画面下にある「Zap Out」を選択→完了です。

※流動性提供後:Pools.fyiで運用状況を確認

Uniswapプールに提供した流動性の運用成績を確認したい場合は、Pools.fyi(分析ツール)が便利です。Uniswapプールのあらゆるデータを閲覧することができますが、ここでは簡単に先ほど提供した資産がどのような状況になっているのかを確認する方法をご紹介します。

確認方法は流動性提供したパブリックアドレスとPoolsを接続する(connect)だけです。すると上画面のように現在の運用状況を確認することができます。※複数のアドレスを追跡したい場合は画面左上「+ Watch account」でパブリックアドレスを追加すると閲覧可能になります。

最後に提供した流動性を回収したい場合は、Uniswap.exchangeで引き出すことができます。

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