分散型予測市場プラットフォームOmenとは?実際にオリンピックの予想をしてみました

予測市場

Omen Prediction Marketsは分散型予測市場プラットフォームです。ユーザーはさまざまなテーマ(政治、スポーツなど)に関する市場を作成/参加して賭けることができます。

最近ではEURO2020というヨーロッパのサッカー大会の勝敗を予測していて話題に。

またOmenはDXdaoによって管理されています。DXdaoは分散型のサービスを構築し、管理する分散型の集団です。公正な方法で合意に達するオープンなコミュニティであることを目指しています。

加えてxDAIチェーンを利用することで、安価で高速な取引を可能にしています。

Omen Prediction Marketsの予測市場とは?

予測市場とは将来起きる出来事に対して、どうなるか予測し、そこにトークンを賭けるものです。

例えばアメリカ大統領選挙で誰が勝つかにかけてもいいですし、サッカーの試合でどちらのチームが勝つかに賭けてもいいわけです。日本人には競馬や競輪がイメージしやすいかもしれませんね。

今までのプロジェクトでは分散型予測市場Augurが有名です。公式サイトによるとAugurが基本的にDAIしか対応していないのに対して、Omenはより多くのトークンが使用できることを強みとしています。

誰もが結果に賭けることができるし、その賭けを作成することもできる。そしてそれらはスマートコントラクトで作られており、運営社がいないことに加えて、透明性も高いと注目を集めている分野です。

xDAIチェーンとは?

xDAIチェーンはEthereumの現時点の課題を解決した安価で高速なEVMブロックチェーン(サイドチェーン)です。xDAIという名前のステーブルコインもあります。

有名どころではChainlink、SushiSwap、PooltoghetherなどがxDAIチェーンに対応しています。

アウトカム(結果)トークン

Omenでは予測をすると、アウトカムトークンが得られます。ユーザーインターフェースで自分のアウトカムトークンを確認できるものですが、このトークンはERC-1155規格です。

これはGnosisの提供するConditional Tokenと呼ばれるもので、特に予測市場で使用されているトークン規格になっています。

Omenでオリンピックがスケジュール通りに終わるかどうかに賭けてみました

xDAIの魅力として、BSCやPolygonのようにカスタムネットワークを指定しなくても、すぐに利用できる点ですね。

ウォレットにDAIを用意して、MetaMaskを接続

MetaMaskのDAIをOmenにデポジット

ウォレットを接続した後に、再度ウォレットをクリックすると以下の画面になります。

画面左下のDepositで、自分のDAIを預けます。

初めての場合はApproveをしてから、Depositする必要があります。

カテゴリー別に気になるトピックを選択

今回はスポーツカテゴリの中に、東京オリンピックの全てのスケジュールが滞りなく終わるか、という予測がありました。

せっかく日本がテーマのものがあったので、こちらの投票してみようと思います。

東京オリンピックが最後までスケジュール通りに終わるのか?

画面を見てみると、YesとNoの2つの項目があり、Yesが68%ほど、Noが32%ほどだとわかります。

画面を下にスクロールすると「Buy」というボタンがあるので、そこをクリックしましょう。

DAIの数量を選択して、Buyをクリック

今回は何らかの影響でスケジュール通りに進まないことはありそうなので、NOに投票してみます。YesかNoにチェックを入れてDAIの数量を選択するだけです。

これで予測市場に実際に参加してみるステップが完了しました。

当日の結果が楽しみです。

Omen Prediction Markets詳細

公式サイト:https://t.co/UoXFxy1hjB?amp=1
Twitter:https://twitter.com/Omen_eth