LuaSwapとは:TomoChainとEthereumに対応したマルチチェーン流動性プロトコル

DeFiプロジェクト

LuaSwap概要:独自のマルチチェーン流動性プロトコル

LuaSwap(LUA)は、EthereumとTomoChainのブロックチェーンに対応した独自のマルチチェーン流動性プロトコルです。デザインはUniswapと同様で、使用方法もほぼ変わりません。

特徴はEthereumとTomoChainの両方のチェーンを選ぶことができることで、TomoChainの手数料や取引スピードはEthereumよりも圧倒的に安く、速いです。

TomoChainはほぼゼロ円の手数料で取引を可能であり、秒間2000トランザクションという特徴があります。

TomoChain(TOMO)の魅力に迫る:手数料ほぼ0円でEthereumの80倍の速さ

TomoBridgeによって、どのようなERC20トークンでもTomoChainエコシステムに導入できます。そしてLuaSwapを利用することでTomoChainとEthereumのシームレスなP2P取引が可能になりました。

LuaSwapはTomoChainベースのDeFiエコシステムで重要な役割を果たすプロジェクトとなりそうです。

TomoChainのLuaSwapで利用可能なサービス

  • Swap
  • 流動性供給
  • ファーミング(NEW)
  • LUAのステーキング

の利用が可能です。

ここからは各機能の詳細をみていきます。

Swap

ユーザーはLuaSwap上で、サポートされているトークンを直接スワップできます。

スワップ手数料は0.4%に設定されており、そのうち0.05%がLuaSafeにステーキングしている人(LuaSafeについては後述)に、残りの0.35%が流動性供給者に支払われます。

流動性の供給

LuaSwap上で流動性を供給・引き出しをすることが可能です。流動性供給者が資産を引き出す際には、0.1%の手数料が適用されます。

この手数料は、長期的な流動性供給を奨励し、LuaSwapユーザーのより健全な流動性環境を作るために使用されます。

この時に預けた金額に応じてLPトークンをもらえます。

ファーミング

流動性供給をして手に入れたLPトークンをステイクすることで、LUAをもらえます。

LuaSafeでのステーキング

LuaSafeは、LuaSwapのLUAトークン専用のステーキングプールです。ユーザーはLUAをステーキングして報酬を獲得できます。

LuaSafeにLUAをステーキングしたユーザーは、LUAの割合に応じたxLUA LPトークンを受け取ることになります。そして、xLUA LPトークンを引き出すことで、預けたLUAに加えて報酬を受け取ることが可能です。

出金はいつでも行うことができますが、一律0.5%の手数料が発生します。

LuaSwapのはじめ方

ここからは実際に

  • TomoChainにMetaMaskを対応させる方法
  • TomoChainでトークンをSwapする方法
  • 流動性供給をする方法
  • ファーミングする方法
  • LUAトークンをステーキングする方法

の5つを解説していきたいと思います。

MetaMaskの準備(TomoChain対応に)

最初にMetaMaskをTomoChainに対応させます。

MetaMaskをまだ導入していない方は、こちらの記事をご参考にしてください。

MetaMask/メタマスクの導入(Google Chrome)

1.MetaMaskの設定を開くと、「カスタムRPC」があるのでそこをクリックします。

2.ネットワーク名やURLの入力欄があるので、下記のように書き込んでいきます。

  • TomoChain
  • https://rpc.tomochain.com
  • 88
  • TOMO
  • TomoChain
  • https://scan.tomochain.com

これでMetaMaskの設定が完了しました。

次にこのTomoChainに対応したMetaMaskのアドレスに、BinanceからTOMO(TomoChainのネイティブトークン)を送ります。

MetaMaskにTOMOを送金

TOMOを手に入れるには、Binanceなど海外取引所のアカウントが必要です。まだの方はBinanceにアカウントを開設しておきましょう。

手順は下記の通りです。

  • 国内取引所でBTC購入
  • 国内取引所からBinanceにBTCを送金
  • BinanceでTOMOを購入
  • TOMOをMetamaskに送金

BinanceからTomoChainのMetamaskに送金する際には、ネットワークをTomoChainにしておきましょう。

これを間違えると資産を失ってしまいますので、少額を実験的に送ることをおすすめします。手数料が気になるかもしれませんが、資産をまとめて失わないためにぜひ行ってください。

LuaSwapにMetamaskを接続

まずLuaSwapに入りましょう。検索すると偽サイトに誘導される場合もあるので、公式Twitterなどから入ることをおすすめします。

1.サイトに入ってから画面右上の「Connect to a wallet」をクリック。

2.ネットワークをTomoChainにしたMetaMaskを接続します。この際に承認作業が必要です。

これでTomoChainのLuaSwapで取引をすることが可能になりました。

TOMOをLUAに交換

画面上の「Swap」ボタンを押して、交換したいトークンを選択すると下記のようになります。

1.今回はTOMOからLUAに交換します。

2.「Swap」をクリックすると、確認画面が出てきます。数量や手数料を確認して、大丈夫であれば「Confirm Swap」をクリックします。

TOMOとLUAで流動性供給

次に流動性供給を行います。流動性供給には2種類のトークンが必要です。この2つのトークンを同じ価値の分だけ預けることで、手数料を得ることができます。

ただしインパーマネントロスというリスクもあるので、注意しましょう。

1.Add Liquidityをクリック。

2.流動性供給するペアと枚数を確定。片方の枚数を入力すると、自動で計算してくれます。

3.内容に問題がなければ「Confirm Supply」をクリックします。

これによりLUA/TOMOペアのLPトークンを受け取ることができます。このLPトークンとは流動性供給している証明書みたいなものです。

ファーミング

先ほど手に入れたLPトークンをステイクすることで、報酬としてLUAトークンを受け取ります。手順は下記の通りです。

1.画面上部のFarmingをクリックして、下記の画面に入ります。自分の持っているLPトークンをSelectしましょう。

2.右下の「Approve LUA-TOMO LUA-V1 LP」をクリックします。MetaMaskが立ち上がるので「確認」をします。

3.Approveが終わると、下記の画面になるのでStakeします

4.数量を選択してConfirm すれば完了です。

これで預けたLPトークンに応じて、LUAがどんどん増えていくことになります。

LUAをステーキング

次にLuaSwapのLUAトークンをステーキングする方法をみていきましょう。

1.画面上部のLuaSafeをクリックすると、下記の画面に入ります。画面右のApprove LUAをクリックして、LUAトークンを使えるようにします。

2.クリックすると下記のような画面になるので、確認を選択しましょう。

3.確認すると自分の保有するLUAが画面右に出てくるので、Stakeをクリックします。すると、ステーキングする総量を選択できるので、枚数を確認したらConfirmをすれば完了です。

LuaSwapとは?:まとめ

今回はLuaSwapの概要と、実際の使い方について解説しました。

LuaSwap(LUA)は、EthereumとTomoChainのブロックチェーンに対応した独自のマルチチェーン流動性プロトコルです。

TomoChainは、Ethereumの課題を解決するために、ほぼゼロ円の手数料で取引と、秒間2000トランザクションを可能にしています。

どのようなERC-20トークンもTomoChain上で利用することが可能であるため、LuaSwapの登場でTomoChainとEthereumのシームレスなP2P取引ができるようになりました。

LuaSwapはTomoChainのDeFiエコシステムで重要な役割をになっていくでしょう。

TomoChain(TOMO)の魅力に迫る:手数料ほぼ0円でEthereumの80倍の速さ