【IDO】「Media Network」とは? │ Raydium初のIDO

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先日RaydiumでIDOが実施されることと、参加条件についてご紹介したばかりですが、さっそく第一弾がRaydium公式Twitterでアナウンスされました。

Media Networkは分散型P2Pコンテンツ配信を可能にする、プライバシーファーストのCDNサービスです。

この記事では

  • CDNとは何か
  • 既存のCDNのもつ課題とは
  • Media Networkのソリューション
  • Media Networkのトークン

などについてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

CDNとは

CDNとは「コンテンツデリバリーネットワーク」の略です。

ウェブサイトなどのサーバーには処理能力や、スピードに限界があり、大量のアクセスがあると大幅に遅延してしまうことがあります。

その問題を解決するのがCDNです。世界各地に置かれたサーバーにコンテンツを一時的に保存することで、サーバーの負荷を軽減し、ユーザーは快適にコンテンツを閲覧できます。

例えば、あなたが東京からアメリカのサーバーにアクセスしようとすると、物理的に遠いため時間がかかります。

そこで日本にCDNがあれば距離も近いため、快適にコンテンツを利用できる仕組みです。

CDNに対する需要が大幅に増加し、集中型のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)が数多く誕生しました。

既存のCDNソリューションの課題

しかしCDNを利用すると、ピーク時の需要に合わせて多めに帯域幅を確保する必要性が出たり、長期的な契約が生じる場合があるそうです。

また氏名、住所、支払い方法などの個人情報を必要とするため、プライバシーが侵害され、表現の自由が制限される可能性もあります。

ブロックチェーンメディア市場の現状と課題

加えてブロックチェーンを活用したさまざまなメディアプラットフォームが登場していますが、ここにもCDNの課題があります。

例えばFilecoin、IPFSのようなソリューションを利用する人は、エンドユーザーにデータを配信するために、従来の中央集権的なCDNソリューションに依存しているのです。

Media Networkの仕組み

そこで従来のCDNプロバイダーの中央集権的なアプローチを回避し、誰もが参加できる自治的でオープンソースなソリューションを提供するのが「Media Network」です。

メディアプラットフォームなどは取引所からMEDIAトークンを購入し、指定されたSerum DEXプールに流動性を提供する必要があります。得られたLP MEDIAトークンをステークすることでMediaNetworkを利用して既存のインフラを拡張することができるのです。

ネットワーク参加者の「Media Edge」と「Media Guard」はそれぞれ必要に応じてデータを配信し、ネットワークのセキュリティの検証をおこないます。

どちらも参加するにはLP MEDIAトークンのステーキングが必要であり、報酬に応じてMEDIAトークンを獲得できます。

そしてエンドユーザーは未使用の帯域幅リソースを共有することでMEDIAを獲得し、ネットワークの拡張に貢献することが可能です。

Media Networkは現在Solanaのテストネットに取り組んでおり、Telegramチャネルを介してクローズドベータテストへ参加できるそうです。

MEDIAトークンについて

MEDIAトークンは「帯域幅クレジット」としてエコシステムを強化し、ネットワークの活動を促進するインセンティブを創出。

エコシステムに参加して報酬を得るためには、LP MEDIAトークンをステーキングする必要があります。

MEDIAトークンには次のような用途が想定されています。

  • 利用可能な帯域を活用して既存のインフラを拡張する
  • ガバナンスに参加する
  • データ転送料の支払い
  • Media Guardを運営し、ネットワークの安全性を確保し、MEDIAを獲得
  • Media Edgeを運営し、未使用の帯域を使ってデータを中継することでMEDIAを獲得
  • など

IDO参加方法は?

今回の参加方法は2段階に分かれています。

まずAcceleRaytorプログラムです。

  1. RAYプール(総数50万MEDIA)
  2. コミュニティ・プール(総数50万MEDIA)

の2つのプールが用意されており、RAYプールは20RAY以上を22日から29日まで預けた人のみに開かれます。コミュニティプールは特に条件などなく、誰でも参加することが可能です。

プールの開いている時間は12時間しかなく、オープン時間は4月29日午後10時〜2021年4月30日午前10時までです。

比例保証型の固定価格モデルを採用しており、29日から30日の間に参加者はそれぞれのプールにUSDCを入金することができます。入金額には上限がありますが、その入金額に応じてMEDIAを購入できる仕組みです。

そしてAcceleRaytorプログラムが終了した次の日、つまり4月30日からMEDIA-USDCのプールがオープンします。この時にAcceleRaytorプログラムのプールにUSDCを入金した人はMEDIAを手に入れることができます。

詳細はこちらの記事をご覧ください

https://raydium.medium.com/media-network-launching-on-acceleraytor-66b3453d4e56

Media Network詳細

公式サイト:https://media.network/

Twitter:https://twitter.com/Media_FDN

Medium:https://mediafoundation.medium.com/

Telegram:https://t.me/Media_FDN