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Web3.0

L2EのRabbitHole、約207億円(1800万ドル)を調達

Play-to-Earnならぬ、学んで報酬を得られる「Learn-to-Earn(L2E)」のプラットフォームを提供するRabbitHoleが、約207億円(1800万ドル)を調達しました。
今回のラウンドを主導したプロジェクトは GreylockとTGC Cryptoです。

資金はRabbitHoleの活動を支援、サポートに使われるとのこと。

調達を主導したTGC Cryptoは、ホームページにて
「私たちは、RabbitHoleがWeb3で採用し、教育し、より公平なエコシステムを推進することを支援できてうれしく思います。」
とコメントしています。

RabbitHoleとは?

Axie InfinityなどのPlay-to-Earnから着想を得た「Learn-to-Earn(L2E)」のプラットフォームを提供するプロジェクトです。
ユーザーは用意されたタスクをこなしていくことで、Web3.0の知識レベルを証明・学習することが可能。
さらに、見返りとしてトークンを得ることができます。
データにはブロックチェーンを利用していることから、改ざんが難しいことが特徴です。
過去には、プラットフォーム内のタスクをこなしていたことで、エアドロップがもらえたという事例もあります。

RabbitHole 概要

公式サイト:https://rabbithole.gg/
Discord:https://discord.com/invite/q9Pp4ZKFGy
Twitter:https://twitter.com/rabbithole_gg?s=20&t=I9f1pubqhgMvc1pyNnF1Cg