Forgotten Artifact(直訳すると「忘れられた遺物」)とは、ブロックチェーンゲームプラットフォームENJINが提供するSDKを用いて作成されているゲームの一つです。
2019年4月4日にサイトがアップデートされたことでゲームの大まかな概要が掴めてきましたので、ゲームの概要、アーリーアクセス特典について説明致します。
どのようなゲームなのかをまず説明するよりも下の動画をみて頂く方が理解がしやすいと思いますので、まずそちらをご覧になってください。
ゲームのジャンルはモンスターがウジャウジャといるダンジョン内を探検し、隠された宝物を探し求めるダンジョンRPGです。
ダンジョン内のより奥へと進むためにはより強い武器やスキルを習得していく必要があるようです。奥へ入りこめば入り込むほどに、希少性の高いアイテムや冒険に役立つアイテムが入った宝箱が眠っているようですね。
『Forgotten Artifacts/フォーガトゥン・アーティファクト』の概要
Forgotten Artifactのキャラクター
アバター
アバターは全4種。各々独自のスキルと武器を保有しているようです。
アバターの見た目からなんとなくのパラメーターが推測できますね。どうやらこの4種の中から1種を選んで探検に繰り出すようです。
スキン
アバターは4種ですが、それぞれいくつかあるスキンを選んでカスタマイズできるようです。
装備
装備を変更することでアバターの外見やスキルを向上できる仕様のようです。
ペット
ペットについては画像がないので、詳細はわかりませんが冒険の手助けをしてくれるペットを連れて冒険に出ることができるようです。どのようなペットがいるんでしょうか。情報が入り次第追記いたします。
6/18ペット情報↓マーケットで購入可能に
Forgotten Artifactsのダンジョン奥に眠る宝物とは?
ダンジョンの奥深くに眠る宝物については、奥に行けば行くほど貴重なアイテムがあるということ、また先に紹介した動画にあるように、発見後にENJIN Walletに保管されているので、NFTであることなどが見てとれます。(下画像)
アイテムの規格はENJINのERC1155に準拠しているので、ENJIN Wallet内で手に入れたアイテム詳細を閲覧することができ、その供給量やメルト(ERC20ENJINコインに還元)した際にどのくらいの価値があるのかがわかるようになっています。動画のアイテムは10ENJですね。
ここで発見されるアイテム(NFT)には供給量が決められており、モノによっては供給量が一つしかないものまであるようです。資産価値はいかほどのものになるのでしょうか。
またアイテムによってはキャラクターのパラメーターに影響を及ぼすバフ効果もあるようです。
アイテムをエンチャントして利益を出すことも
ゲーム内のアイテムはエンチャント、つまりアイテムを鍛えることができます。エンチャントするにはスキルが必要で、スキルのレベルに応じてエンチャントの成功確率が決まるようです。
エンチャントしたアイテムは販売することもできるようです。アイテムを普通に販売するよりも付加価値がついているのでより高い値段で販売できるのではないでしょうか。
エンチャントできる場所は上記の画像にあるような祭壇でのみ可能ということです。またこの祭壇はダンジョン内に存在するようで、場合によってはモンスターを引き寄せてしまう場合もあるようです。
Forgotten Artifacts早期アクセス特典
Forgotten Artifactsに早期アクセス(リリース前からアクセス)するにはArtifactsトークンを手に入れる必要があります。
早期アクセストークンには以下のような特典があるようです。
- Forgotten Artcifactsリリース前からアクセス可能
- ランダムに配布されるレアアイテム2点
- エアドロップなど
アーリーアクセストークンには限りがあります。詳細についてはまだ公開されていませんが、近日中に購入方法について詳細が明かされるようです。
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Forgotten Artifactsの詳細
公式ホームページ:https://forgottenartifacts.io/#about
公式Telegram:https://t.me/forgottenartifacts
公式Twitter:https://twitter.com/ForgottenArtif
公式Discord:https://discordapp.com/invite/szenuMv