【Bridge編】AvalancheBridgeの使い方

DeFiプロジェクト

先日【Avalanche準備編】として、BinanceからMetaMaskへ$AVAXを送金する方法を解説しました。

【Avalanche準備編】MetaMaskの設定方法・Avalancheウォレットの使い方

今回はAvalancheBridgeを活用して、ERC20トークンをAvalancheネットワークへブリッジする方法をご紹介します。

Avalanche Bridge(AB)とは

Avalanche Bridge(AB)はERC20トークンをAvalancheのCチェーンにブリッジするために活用されます。

これまではAvalanche Ethereum Bridge (AEB)が存在していましたが、今回リニューアルされたABは従来のAEBと比べて

  1. セキュリティ
  2. ファイナリティ(AEBの5倍)
  3. 手数料

の3つの面でより強化されています。

AvaLabsの創設者兼CEOであるEminGünSirer氏は

「新しいAvalancheBridgeは、ブリッジングテクノロジーの飛躍的な進歩ですが、最も重要なことは、Avalancheコミュニティ全体のユーザーと開発者のエクスペリエンスが劇的に向上したことです」

とコメントしています。

Avalanche Bridge(AB)の注意点

ABを使用する前に、いくつかの注意点があります。

  1. MetaMaskのモバイルアプリはエラーが出る場合があるので、使用は推奨されていません。デスクトップを使用するか、どうしてもモバイルで利用したい場合はCoinbaseWalletを利用しましょう。
  2. ETH、BTCどちらもサポートされておらず、ラップされたWETHとWBTCになります。
  3. 転送した際に資金が減っていますが、これは手数料として差し引かれたものです。エラーではありません。

Avalanche Bridge(AB)の使い方

Avalanche対応のMetaMaskと$AVAXがあると仮定します。まだの人はこちらの記事を参考に、MetaMaskと$AVAXをご準備ください。

【Avalanche準備編】MetaMaskの設定方法・Avalancheウォレットの使い方

サイトに入り、MetaMask(Ethereum)を接続

Avalanche Bridge(AB)のサイトに入り、MetaMaskを接続

Avalancheに送りたい資金を選択し、手数料を確認して「Transfer」

今回は100USDTを送ります。手数料は下の方にある「Estimated Transfer fee」で、3ドルほどです。これに加えて、$ETHのガス代もかかります。

お得情報:75ドルを超えるトークンを転送すると、手数料プレゼントとして最大0.1AVAXまでエアドロップされます。せっかくなのでまとめて資金を移動するのがお得でしょう(今後は変更される可能性があります)。

Transaction Status画面でブリッジの進捗を確認

非常に直感的なデザインで、進捗が目に見えてわかる仕組みになっています。

MetaMaskのネットワークをAvalancheに変更して確認

最後に資金が移動しているか確認しましょう。私のMetaMaskには手数料を差し引いたおよそ97USDTが届いていました。ブリッジで届いたトークンは末尾に「.e 」がつきます。

資金を移動したらAvalancheのNFTを買うなり、DEXでイールドファーミングするなど、さまざまな方法があります。

DEXを触るならPangolinやTraderJoeがおすすめです。PangolinについてはZenismでも解説しているので、ぜひご覧ください!

Avalanche上のDEXで取引量の最も多いPangolinについて解説

※今後TraderJoeについても解説いたします。