仮想通貨TrueUSD(トゥルーユーエスディー/TUSD)の特徴・将来性|カウンターパーティーリスク低減を図った堅実なステーブルコイン

ステーブルコイン

TrueUSD(TUSD)は米ドル(USD)に価値を担保されたERC20準拠のステーブルコインです。
TUSD発行総額に対応するUSDが担保として存在すること、透明性の高さなどが特徴です。

想通貨TrueUSD(トゥルーユーエスディー/TUSD)の最新価格・相場・チャート・評価

想通貨TrueUSD(トゥルーユーエスディー/TUSD)の特徴

徴1:TUSDを担保するUSDはどこにあるのか

TrueUSDの運営は複数の信託会社や銀行と第三者預託契約(エスクロー契約)を結んでいます。TrueUSDの価値を保証するための米ドルはこれら運営と切り離された組織に開設された口座(エスクロー口座)へ預けられるため、TrueUSDのチームは預金の送金に関与したりするアクセス権を持っていません。

また、信託会社や銀行のエスクロー口座は毎月行われる調査の対象とされており、定期的に発行されるエスクロー口座の残高に関する法的な証明もあります。
残高に関する証明はブログで確認することが可能で、だいたい月に2回程度公開されているようですね。

他にも信頼度を高めるために第三者の監査法人による評価も行われており、銀行レベルでのセキュリティを謳っています。

上記の様にお金の管理とTrueUSDの運営を行う組織は別になっています。こうすることで運営による業務上横領などの行為が起こりづらい状況が出来上がります。また、預ける先を分散させることでカウンターパーティーリスクを低減しています。一つの組織が預金額全額を管理する場合には、その組織が破綻した時にUSDの支払いを履行できない状況に陥ってしまいます。こういったリスクを低減している点においてTetherなどと比較されTUSDが選択される場面が増えているのでしょうね。

徴2:手続きの適正化

TrueUSDの購入に関してはKYC(Know Your Customer)と呼ばれる顧客確認に関する事柄と、AML(Anti Money Laundering)と呼ばれるアンチマネーロンダリングに関する事柄に関しての手続きが必要となります。ウェブアプリケーションを通してTUSDを購入する際には氏名や住所、生年月日の提供だけでなく、政府発行の身分証明書の提出、場合によっては住所に関する証明書も必要となるそうです。

そして第三者機関が管理するエスクロー口座への送金が終了すると、送金額と同等のTUSDが新たに発行されます。こうして発行されたすべてのTUSDはエスクロー口座に対応する米ドルがあるため、TUSD所有者は米ドルへ戻すことも可能になっているのですね。

想通貨TrueUSD(トゥルーユーエスディー/TUSD)の詳細

公開日:2018年3月7日

公式サイト:https://www.trusttoken.com/trueusd

公式ブログ:https://blog.trusttoken.com

想通貨TrueUSD(トゥルーユーエスディー/TUSD)の評価

カウンターパーティーリスクの低減を図り、Tetherなどと比較した場合に信用度が高いとされるTUSDですが、USDに価値を担保されているため、投機の対象として選択される場面は殆ど無いでしょう。

法定通貨であるUSDを送金する際の送金手数料や手続きに必要な時間を減らしたものという感覚で、純粋な仮想通貨とは性質が少し異なります。

しかしボラティリティが高いといわれる仮想通貨を取引する際に退避先として選択されるペッグ通貨/ステーブルコインにこのような選択肢があるのは有り難いですね。

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